UVレジンでつくるシジミアクセサリー新バージョン編 第1回目です。
ネタもないのでこのシリーズ続きますw
先日、100円ショップのセリアにUVレジン液が売っていると聞いたので、購入してみました。
ソフトタイプとハードタイプの2種類あったので、両方購入しました。
微妙に用途が違うようなのですが、裏面に使用例が記載されていました。
ハードタイプ
ソフトタイプ
せっかくなのでレジン製シジミの製造工程を見なおしてみました。
パターン1:透明シリコンでシジミをまるごと型取りしてレジンを注ぐだけで成形が完了できるようにする
パターン2:これまでの方法で上下2枚貼りあわせて貝らしさを忠実に再現。ただし、貼り合わせ面を平らにしたり、加工が必要で面倒
やはり貝なので口をリアルに再現したいのです。
パターン2の貼りあわせ式が理想なのです。
これが以前のシリコン型で制作したもの。
シリコン型がいびつなせいで張り合わせ面を平らにする工程に時間がかかっていたので、この工程に関わる部分を改良してみることにします。
まずはシジミの選定
シジミはスーパーで購入しても良いのですが、採取してきたもの。
ドブのシジミではなく水の綺麗なところに生息していたものなので、おいしく頂きましたw
シジミも形が様々で選んでいても面白いです。
程よい大きさで高さのあるもの、模様の凸凹がはっきりしているものを選定しました。
シジミも高さのあるものの方がカッコイイです。
型取り前のシジミ加工
シジミを2枚に分割すると貼り合わせ面が平らではないことに気付きます。
前回はここを見落としていたためシリコン型がいびつな形になってしまいました。
今回はシッカリと自前に加工していきます。
上下でシッカリ噛みあうように凹凸になっているんですよねー。
ヤスリで削って平にしました。
シリコン型制作
型とれーるを使いました。前回の余りものです。
シジミなら3個分くらいの容量です。
適当に枠を作って流し込みました。
シジミが浮き上がらないように、底面に両面テープを貼り付けてあります。
後は固まるのを待つだけ。
シリコン型が完成したらセリアのUVレジンを試してみようと思います。
ところで、UVレジン関連の記事に需要があるのか…?って思っていたのですが、釣りブログなのにUVレジン関連の記事は釣り関連記事とくらべて検索流入数が数倍という…ワケワカメ(T_T)